ふく処 信剣 
~熟成ふぐ刺しで札幌すすきのからふく(福)をお届けします~

札幌市中央区に平成29年2月9日新規開店した国産とらふぐ料理専門店です。
ふぐ刺しにこだわり、北海道では珍しい鶴を模った鶴盛はお祝いの席にも喜ばれております。
九州産のふぐやふくねぎは現地直送、それ以外の食材は調味料に至るまで極力北海道産と西日本産を使用しております。

日記

2021-06-02 21:20:00

てっちりについて【とらフグ🐡トリビア5日目】

今日は『てっちり』について書きます。 関西では『ふぐ鍋』のことを『てっちり』と呼びます。 なぜかというと、前にも書いたのですが、食べたら約3割当たります😅 諸説ありますが、昔の人もふぐは当たったら死ぬので、洒落て『鉄砲』と呼んでいたようです。 それで、『てっぽう鍋』と呼ばれていたのが、なまって 『てっちり』になったと言われています。 とらフグで、特に毒素の多い部位として『卵巣』『肝臓』などが挙げられます。 そういった部分を取り除けば美味しく食べれるという、先人の知恵のおかけで、今は安全にふぐを食べる事が出来ます。 そんな先人に感謝して、今回は締めさせてもらいます。
2021-06-01 20:34:00

てっさの由来【とらフグ🐡トリビア4日目】

緊急事態宣言、またススキノは6月20日まで延長になりました。早くふぐ刺しが引きたいです😅 さて先日、どうしてフグ刺しは薄く造るの?という質問がありましたので今日は少し掘り下げます。 関西ではふぐ刺し、ふぐ鍋のことを『てっさ、てっちり』と呼びます。 由来は諸説あるのですが、てっさは漢字で書くと『鉄鎖』と書きます。 漢字通りとても身の硬い魚なので、薄くしないと噛みきれないので薄く造ります。 その刺身を造る為だけの専用の包丁がある位です。 決して、皿の絵柄を綺麗に見せようとして薄く造っている事はありません😅 『てっちり』については、また後日書きます。
2021-05-31 17:17:00

ふぐの雄と雌の見分け方【とらフグ🐡トリビア3日目】

ふぐって、正直ブサ可愛いですよね😍 たまにハンサムな奴もいて、〆るのに(血抜きする為、首根っこに包丁を入れます)躊躇してしまう事がありました。 そこで、とらフグのオスとメスを見分ける方法はあるのでしょうか? 答えは、見た目では分かりません😅 冬ならば、玄人は腹を触って白子か卵巣かで見極めるそうです(父親談)。それ以外、外見で見分ける事は出来ません。 シャケみたいに顔が違うと分かりやすいのに、、、。
2021-05-30 17:35:00

ふぐ毒について【とらフグ🐡トリビア2日目】

先日、『チコちゃんに叱られる』で『ふぐ毒の謎』というテーマの放送を見させてもらいました😅 ふぐ調理師として最新の情報を吸収することができ、とても勉強になりました😭 さて今回は、ふぐ毒の『テトロドトキシン』について書かさせてもらいます😊 番組内では、青酸カリの800倍の毒と紹介されてましたが、具体的に言うと、人の小指の第一関節位の量で人間500人位を殺せると言われています。 まぁ、天然のトラフグの当たりだったらの場合ですけど、、、😅
2021-05-29 22:10:00

ふぐの肝は食べたら死ぬ?【とらフグ🐡トリビア1日目】

緊急事態宣言で、二進も三進も行かないので(にっちもさっち)これから宣言が明けるまで、毎日ふぐに関する知識を書いていこうと思います。 来店されたお客様は『聞いた事あるよ😅』とツッコミをいれられそうですが、そこら辺は勘弁して下さい。 【トラフグの肝は食べたら死ぬ?】 答えは、3割は死にます。 天然のトラフグのデータですが、好んで食べる物によって毒を持たない個体もいます。 ただし、養殖はエサが管理されている為、毒を持ちません。 科学的に証明はされているのですが、養殖でも国が認めてくれない為、肝は提供出来ません。 ふぐについて聞きたい事があったらなんでも聞いて下さい😊
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